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일본 뉴스

영혼의 콤비 '나코미쿠'

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HKT48・田中美久がメンバーたちと博多の街を散歩する、雑誌『月刊エンタメ』の人気連載『みく散歩』。6月30日発売の8月号ではついにゲストにIZ*ONEでの専任活動を終えた矢吹奈子が登場。久しぶりの「なこみく」トークが炸裂した。今回その先行インタビューとアザーカットが届いた。

これまで田中美久が後輩たちと共演してきた『月刊エンタメ』の連載だが、今回、IZ*ONEでの専任活動を終えた矢吹奈子が帰国したということで、満を持してゲストに招くこととなった。

そもそも、この連載は矢吹奈子&田中美久の『なこみく』としてスタートさせたもの。矢吹奈子が日本を離れることとなり、一旦、連載は終了するのだが(最後のゲストは奇しくも先日、卒業した宮脇咲良だった)、田中美久が「奈子が戻ってくるまで、なんとか続けることはできないですか?」と編集部に直談判。その熱意に押されて、個人での連載に引き継がれることになった。以来、2年半に渡って連載を守り続けてきたのだから立派なものだ。

ホスト・田中美久、ゲスト・矢吹奈子といういままでにないシチュエーション。だが、いざ取材をはじめると、どうも田中美久の様子がおかしい。ふたりが会話している写真を撮るときも「自然な表情を撮りたいから、普通におしゃべりしていてください」というカメラマンの指示に、一瞬、戸惑った表情を浮かべた田中美久が口にしたのは「えっ、あっ……こんにちは」。これには矢吹奈子も「ねぇ〜、なんなの!」と爆笑していた。

連載で後輩と共演してきたときは、田中美久に憧れてHKT48に入ってきたメンバーが緊張のあまり、こういう状態になってしまうことが多々あり、そのときは余裕の笑顔で「どうしたの? かわいい〜」とからかっていたのに、矢吹奈子を前にして、自分がその立場になってしまうとは……。

ずっと連絡をとりあってはいたものの、実際に顔を合わせるのは約1年半ぶりだったとか。「いざ会ってみたら、なんかもう距離感がわかんなくなっちゃって。奈子が帰ってきた日も、他の同期は普通に話しているのに、私だけその輪に入れなかったんですよね……」(田中美久)

そんなまさかの秘話からスタートした対談は、ぎこちない空気の中、なぜかゲストの矢吹奈子がリードする、というこれまたまさかの形式で進行。かつての名コンビぶりはもう見られないのか? というか、ホストが聞き役に回るって、もはや連載存続の危機なのでは? という空気に包まれる中、取材時間が残り10分を切ったところでいきなり田中美久のスイッチが入り、マシンガントークモードに突入! 思い出話から今後の夢に至るまで、大いに語りまくってくれた。2年半前のコンビネーション、完全復活だ。

「奈子が戻ってきたらお願いしたいことがあったの。いま「RESET」公演の『ウッホウッホホ』でゴリラ役をやっているのね、私」(田中美久)
「あっ、それ、もともと私のパートだった!」(矢吹奈子)
「そうなの。私が引き継いだんだけど、そろそろキツくなってきた。どんどん若いメンバーが入ってきているのにさ(苦笑)。今度、代わって!」(田中)
「えーっ……でも、私も美久のゴリラを見てみたいからダメだよ(笑)」(矢吹)
「わかった! じゃあ、1回、2人でやってみようよ!」(田中)

撮影の合間には田中美久が矢吹奈子に新劇場を案内する一幕も。そんな写真もたっぷり撮れたので、今回は「特別編」として増ページでお届け! 詳しい内容は6月30日発売の『月刊エンタメ』8月号を要チェック!

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